【山口県からのおしらせ】みんなで知ろう 子宮頸がん予防HPVワクチン接種について
【山口県からのおしらせ】みんなで知ろう 子宮頸がん予防HPVワクチン接種について
山口県からのおしらせです。現在、若い世代の女性に子宮頸がんの罹患が増えており、原因となるウイルスへの感染を予防するためには、HPVワクチンの接種が有効です。HPVワクチン接種の対象は、小学6年から高校1年相当の女子とされていますが、平成9年度から平成19 年度生まれの女性で過去に接種歴のない方は、本年度の令和7年3月末までに初回接種を開始した場合に限り、令和7年度中に全3回の接種を、自己負担のない公費で受けることができます。こうした対象の1人でも多くの方に、3月末までに接種を開始いただけるよう、積極的な周知啓発を図ることとしております。子宮頸がんの発症予防や早期発見につなげるため、子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の接種や、早期発見のための子宮がん検診が重要です。大切な命を、皆様自身の行動で守りましょう。
子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の接種について
詳しくはこちらの山口県ホームページをご確認ください。
お問い合わせ
担当:感染症班 三宅
TEL:083-933-2956
FAX:083-933-2969